株式投資成績ブログで振り返り 2023年8月29日時点
- 2023.08.29
- 運用成績
投資ポートフォリオ
【サマリー】
アイエスビーが 1,370.0 +12.0 +0.88 %
eBASEが 709.0 +14.0 +2.01 %
平山ホールディングス 825.0 +7.0 +0.86 %
SBIインシュアランスG 1,103.0 +8.0 +0.73 %
日経平均は小幅増だったけど、ポートフォリオは全体的に上昇。中小型株が強い一日に。
平山の決算説明動画を見たが、なかなかに良い内容である。半導体関連の受注が進めば、新たな領域として成長期待が見込めるので期待してしまう。
一方で課題は人材採用だろう。作業系の人材であればまだまだ採用競争力はあるのだろうけど、技術系人材の採用をいかに差別化してしていくのか、戦略と実行力が求められそう。
事業内容は素晴らしいのだから、知名度を上げてほしいと切実に思う今日この頃。人材採用にとってもポジティブに働くはず。
【現ポートフォリオ】
・アイエスビー(9702)
・eBASE(3835)
・平山ホールディングス(7781)
・SBIインシュアランス(7326)
投資成績
【前月比】:-2.7%
【年初比】:23.4%
今日の気になるニュース
・AI半導体急伸、溶ける境界 インテルとエヌビディア 互いの得意領域侵食
→ GPUとCPUの違いが分かりにくいのだが、GPU(Graphics Processing Unit)とCPU(Central Processing Unit)の違いは、「CPUはいろんなタスクを考えて順番にこなすのが得意で、GPUはたくさんの絵や映像を同時に処理してキレイに表示するのが得意」by ChatGPT先生、だそうだ。
GPUは、画像処理やAI系に強いということが特徴で、CPUもGPUもどちらも欠かせない存在。インテルとエヌビディアが争っているのは、それぞれの互換性ということで、エヌビディアからすると、自社のGPUと互換性を持つCPUを開発してしまって、インテルのシェアを奪いたいと思うはずだし、インテルは、自社のGPUを開発して、エヌビディアの戦略を阻止したいと考えるわけだ。
・メタバース就活盛況 学生は顔・氏名明かさず参加 企業、本音引き出しやすく
→ メタバースもこういうところで活用できるとニーズがある。匿名性は担保しつつも、通常のウェブ面談よりもカジュアルに色々質問できるので、今後も浸透していくだろう。メタバースは思っている以上に浸透には時間がかかりそうだが、ジワジワと若い世代を中心に、いろんな場面で浸透し始めるのではないだろうか。
一応、メタバース関連銘柄を貼り付けておく。
・増える外国人材、どこから? 中国は減少、東南アジア軸に
→ 中国は減って東南アジアが増えているらしい。ベトナムとかミャンマーとか、コンビニとかはもうほとんどが東南アジアの人になっているしね。
日本の人口減少はもう目に見えていて、外国人に頼るしかないから、選ばれる国にならなければいけない。そして受け入れるための関連サービスも重要となってくる。ポートフォリオの平山も、平山GSを通じて外国人の受け入れ強化をしているけど、ここら辺で早く市場においてポジションを取ってもらいたい。
指数
日経平均:32,226.97
騰落レシオ(25日):113.74
日経(ドル):220.11
ドル円:146.41
空売り比率:42.0
→ 日経ドルが220ドルに回復。空売り比率も低く、夏枯れ相場から、10月に向けて上昇していくと予想。中国の不景気の件が水面下で色々進んでいるので警戒感はある。
値上がり上位指数
▲5.44%アルゼンチン MERVAL
▲2.24%マザーズ
▲1.95%香港 HangSeng
▲1.44%中国 上海B株
▲1.43%イギリス FTSE100
▲1.25%中国 深センB株
▲1.21%フィラデルフィア半導体
▲1.20%中国 上海総合
▲1.11%ブラジル IBOVESPA
→ 中国、南米、日本(マザーズ)が強い。半導体関連も上向く。
監視銘柄・投資テーマ
【継続監視テーマ・銘柄】
・割安、キャッシュリッチ銘柄(PBR1倍割れ)
・情報通信(セキュリティ、グループウェアサービス、SaaS、SI、DX)
・化学品業界(相対的割安安定)
・電子機器部品
・半導体(半導体の中でも周辺産業)
・保険サービス(インシュアテック)
・物流、倉庫関連サービス
・ヘルスケア(ニッチトップ)
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3031 ラクーン HD
4238 ミライアル
6566 要興業
6919 ケル
6928 エノモト
9059 カンダ
9312 ケイヒン
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最後に個別株投資の基礎を学ぶことは、将来の資産形成や財務の知識を高めるために非常に重要です。以下では、お金をかけずに効率的に学ぶことができる3つの簡単な方法をご紹介いたします。
方法①:無料の勉強会・セミナーに参加して体系的に基本を学ぶ
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方法②:SBI証券アプリのスクリーニング機能を活用する
SBI証券アプリのスクリーニング機能を活用して銘柄を見る習慣をつけることも効果的です。
スクリーニング機能を使うと、さまざまな指標を組み合わせて効率的に銘柄を見つけることができます。
SBI証券では3,600以上の銘柄が取り扱われていますが、スクリーニングを上手に活用することで、素晴らしい銘柄に出会うことができます。
関連記事:小型株・成長株、銘柄一覧まとめ【日本の有望銘柄80社をブログで紹介】
方法③:著名な投資家の本を読む
以下の関連記事で、個人的に読むべき10冊をまとめています。
著名な投資家の本を読むことは、投資における知識と洞察を深めるために重要です。これらの本は、成功した投資家の経験と教訓に基づいて書かれており、貴重な情報を提供してくれます。
投資家の視点や戦略を学ぶことで、市場の動向やリスクの評価についての理解が深まります。
また、投資家の成功や失敗のエピソードを通じて、心構えやリスク管理の重要性も学ぶことができます。これらの本は投資初心者から上級者まで役立つ情報を提供し、自身の投資戦略を構築する上で不可欠な道しるべとなります。